知らない場合、大損をする可能性があるので、まずはこの2つの数字をご覧ください。
0.99
1.01
1より0.01だけ大きい数字と、0.01だけ小さい数字です。
通常では、このくらいの数値の差はあまり気にされず、脳内のイメージはどちらも「1」と認識するでしょう。
しかし、この数字に1 日1回1 年間に渡って同じ数字を掛けてみる(365乗する)とどうなると思いますか?
0.99^365 ≒ 0.026
1.01^365 ≒ 37.783
その結果は、これだけの差が開いてしまうのです。
これは一時話題になったトピックなので極端な例かもしれませんが、わずかな数字の差も長い時間が経てば、大きな差が開いていくことを、わかりやすく説明した例です。
「それでも何だか難しそう・・・」
そうですね。
確かにわかりやすいと言っても、数字は数字ですから、難しく感じるかもしれません。
では、もっと分かりやすい例で説明しましょう。
例えば、「見た目ではわからない程度だが歪な形をしたサイコロ」があるとします。
歪なサイコロなら、どこかに偏りがあって、すべての面が同じ確率で出るとは限らないので、
どこかの面は出る確率が高く、どこかの面は出現の確率が低くなります。
そして、もうひとつどの面も均等に出現するサイコロがあったとします。
あなたがこの2つのサイコロを持っていて、各面の出現率を知っている場合、
・歪な形をした出現が均等でないサイコロ
・どの面も均等に出現するサイコロ
どちらかのサイコロを振って、あなたの友人と賭け事などの勝負をしますか?
答えは簡単ですね。
あなたは各面の出現率を知っているわけですから、歪な方のサイコロを選べば有利です。
勝負を続ければ続けるほど、あなたが勝っていくことが目に見えているわけですよね。
このソフトは、買い目構築にあたり様々なケースで様々な箇所で、確率に基づく指標を提供することによって、
ユーザーが少しでも有利な形で馬券構築を行う手助けをするためのソフト、という想定で開発しました。
多くの競馬ファンは、多かれ少なかれ自分なりに使っている予想法や予想スタイルを持っています。
自分の信頼する論理や指数などで軸を決めて、それに合わせて相手馬を選び出し・・・
といった作業をする方が多いですね。
しかし、構築した買い目が本当に有利な買い目であるか、そうでないかを数値的に確認しながら投票までやっているか?というと、そこまでは手を回していない方が多いと思います。
このソフトは、構築した買い目が実際にはどんな確率で実現し、どれくらいの回収や配当が見込めるかを投票前に詳しく把握し、少しでも有利な買い目になるように自由に調整もできます。
かといって、自由に買い目をいじることになれば、
それがリアルタイムで数値的な更新をしてくれないと正確な確率情報が得られません。
そこで買い目を変更追加する際に、随時確率情報を呈示するようにしております。
開発にあたっては確率論をもっとも有効に使うにはどうしたらよいか?がひとつのテーマとなりました。
そこで採用したのがオッズ理論です。
しかしこのソフトには、オッズ理論による買い目構築法を搭載しているということではありません。
ある程度の人気順位であれば、オッズほど確率的な再現性の高い予想素材はないので、別途統計ソフトを作って様々なパターンにおける統計をとってみました。
そしてその中でも有効性の高い資料をテーブル化して、頭数別・人気順位別の出現率(勝率・連対率・複勝率)、レースパターン別の平均配当や馬券種別配当帯別の出現率など、有効な指標テーブルを作成することに成功。
これらをベースにユーザーが買い目を構築した際のその買い目の属性を、買い目全体および買い目の個別の馬券の双方に焦点をあてて、出現属性をリアルタイムに知ることができるように対応したわけです。
「確率を制すれば有利な馬券を買える」
これはアナログでなく、データで競馬を予想されているあなたは、すでにお気づきでしょう。
例えば、買い目Aグループが50%勝てるとすれば50%負ける確率があり、買い目グループBが勝率51%なら、49%は負けるわけです。
つまり、どちらにも勝てる可能性と負ける可能性があります。
しかし、少しでも確率の高い方を選別して勝負することができるスキルを身につけていれば、長い間にはなんの情報も持たずに勝負をし続けるより、確率の高い方向性に勝負し続ける方が、有利で高い成果が上がるということを理解しておいてください。
常に、優先度の高い方向性を認識して勝負ができるように、様々な形で確率や傾向を見極めるための指標を提供する。
これがオッズ・マニピュレーターの開発思想なのです。
オッズ・マニピュレーターで提供する馬券構築システムでは、次の3 種類が搭載されております。
いずれも買い目構築の方法が違うだけで、確率的に効率の良い買い目を探していくという発想は同じです。
最初にすべての買い目を表示して、そこから確率レンジでの指定、および馬指定にて買い目を削減していきます。
あまり一般的ではない方法ですが、すべての買い目を見渡してから不要なものを除外していくという手法は操作性もシンプルで実践してみると思いの他便利です。オッズ範囲によるフィルターリングも可能です。
確率レンジ除外モードとは逆の発想で、全馬券の中から出現率の高い順に何点(もしくは低い順に何点)などのように買い目を抽出していく方法です。
また、特定の出現範囲をレンジ毎に指定できるので、どの範囲のレンジをどれくらい狙っていくかを指定しやすくなります。
オッズ範囲によるフィルターリングも可能です。
一般的な正統派の馬券構築方法で、各種指標を見ながら買い目候補馬を軸やヒモとして指定し、流しやフォーメーションなどの組合せで構築するものです。
初期設定として候補馬を指定しておき、該当した馬で馬券を構築、そこから馬を追加したり削除したり
しながら最適な買い目を構築することを目指します。
いずれも全馬券種対応で、どのモードにおいても買い目の調整時に、リアルタイムに予想出現率や予想回収率を更新します。
すべての買い目はどの出現レンジに属しているかを知っておき、その出現レンジに属する馬券の数とのバランスを観察すると、どの組合せにしたらどれくらいの出現が期待できるか、どれくらいの回収が期待できるか、などの情報がリアルタイムに更新されます。
買い目構築は競馬ファンの最終的な結論です。
その買い目構築を自分にあった方法で十分に活用し、長期的には他の競馬ファンよりも有利な立場にいたことが実感できるようになっている、そんな馬券ライフが得られることに本ソフトが少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。
こちらがオッズ・マニピュレーターの点数指定モードのインターフェースです。
2015年3月29日、中山8Rのレース10分前のオッズを使って、高めの馬連配当の狙い方を説明していきます。
このレースの2000円~5000円までの配当帯は(青枠の部分)は突出して出現率が高く32.78%もあります。
その左のピンクの部分も26.37%で、双方を合計すると59.2%もの高出現率が期待できるのですが、この配当帯の馬券はたった15個(上部赤枠内、前者が11個、後者が4個)しかないのがわかります。
もし、この配当帯の馬券を調べてみて、馬券毎の出現率が高くて、オッズもそこそこつくものであれば狙い目という風に考えられます。
この配当帯のすべての馬券を確認するには、20%~50%帯のみにチェックを入れて点数を15点にすれば、すべてを見ることができます。
すると上記のような買い目表が表示されます。
予想回収率(比例)は、このような数字になりました。
予想出現率が26.5%がある割に、予想出現率182.7%は、悪くない回収率だと思います。
この回収率を見ると、15点でそのまま狙ってもいいですが、もう少し絞って高配当側の馬券のみを狙う方策もあります。
そうすると、30~50%帯なので11点ですね。
絞ってみると、出現率といい、オッズ帯といい妙味ありそうです。
予想回収率は339.9%で、出現率は少し下がりましたが、回収率面でかなり妙味が出てきました。
どちらで買った方が期待値が高いか?予想回収率に出現率を掛けて計算してみます。
この数字が大きい方が有利です。
15点の例⇒ 182.7×26.5%=48.4
11点の例⇒ 339.9×18.0%=61.2
11点のときの方が、妙味があり良さそうです。
多少的中率は下がったとしても、長期的な視点で考えると、お得で妙味のある馬券で勝負しておいた方が良いということですね。
ということで、このレースでは11点が良いと判断しました。
このレースの結果ですが、9-12が馬券になって、配当は2870円という結果になりました。
このレース単位の回収率は318.8%。
このくらいの馬券が獲れるようになると、長期的な収支は良い方向になっていくでしょう。
いかがですか?
これは使い方の一例ですが、様々なオッズ情報を眺めて、妙味のありそうな部分を狙い撃つことができるという、このソフトのストロングポイントは伝わったと思います。
「他の人より1%でもお得な買い目を買う」
これがオッズ・マニピュレーターの活用方法です。
ソフト右上に表示されている、配当帯別出現状況を活用して、お得な馬券を狙います。
上記のレースでは、青矢印のある『50%以上ゾーン』に、4頭存在していることを表しています。
実際、『50%以上ゾーン』にいる4頭は、このようなオッズバランスになっています。
そこで、オッズという観点から見た場合、この4頭の中で一番お得な馬がどれなのか?
これが今回の活用例のキモです。
言わなくても分かると思いますが、4頭の中で一番お得なのは、4番人気の7番になります。
つまり、出現率が同じゾーンにいる中で、人気が下位の場合、オッズが甘くなるので、お得な馬ということになります。
先ほどのレースは、2番の馬が勝利しましたが、2着にはお得な7番が入線しました。
まとめて後述しますが、4番人気~18番人気の馬が、『50%以上ゾーン』に入った場合、お得で馬券的に狙い目となります。
では次に、別のレースですが、左から三番目、薄いピンクの『20~30%ゾーン』の場合で説明します。
この場合、『20~30%ゾーン』に3頭存在します。
このゾーンでお得な馬は、7~18番人気の馬となります。
上記のレースの場合、3番(8番人気)と、9番(7番人気)が該当とします。
このレースでは、お得な9番の馬が勝利しました。
では、次は左から5番目、黄色の『5~10%ゾーン』の例を見てみましょう。
この場合、『5~10%ゾーン』に7頭存在します。
このゾーンでお得なのは11~18番人気の馬で、このレースの場合は、3番(15番人気)、6番(14番人気)、7番(11番人気)、10番(13番人気)、13番(12番人気)の5頭になります。
実際、このレースは6番の馬が1着になり、7番が2着になり、馬連45750円の大万馬券になりました。
ここまで、紹介してきた3つの例のように、似たような出現率ゾーンにいるのなら、より人気の低い方がお得な馬になるという考え方を、ご理解いただけたでしょうか?
では各ゾーンのお得になる人気順位の一覧です。
緑と水色の配当帯は得なゾーンはありません。
単勝の回収率が100%を超えないパターンもりますが、条件をクリアした場合は全体的にお得になります。
ここで注意して欲しいのですが、これはあくまでもオッズの隙間を突いたお得なゾーンで、買い目を推奨するものではありません。
あなたが予想した馬が、このお得なゾーンに入っていると、期待値が高くなるという用途でお使いください。
オッズとは無関係ですが、ソフトに標準搭載している、騎手と調教師の成績を上手く活用する指数です。
騎手と調教師の成績は、ソフトのこの部分で見ることができます。
※騎手と調教師の勝率は生涯成績を採用
上記画像の場合、シュタルケ騎手の勝率7.1%と吉田直弘調教師の7.4%を足すと、
14.5%となり、四捨五入して赤枠の中に『15』と表示しています。
騎手勝率+調教師勝率=騎調勝率(四捨五入)
このデータの活用法ですが、騎手と調教師の生涯勝率の和が1~9の場合、買ってはいけない馬券になります。
■生涯勝率の和1~9
勝率2.6% 連対率6.1% 複勝率10% 単勝回収率52% 複勝回収率62%
勝率などの成績面もですが、通常の回収率を大きく下回っているので、買えば買うほどマイナスになっていくタイプに分類できます。
次にレース乖離指数ですが、これは馬単位ではなく、レース単位の指数になります。
ソフト右上に表示されており、オッズと出現率の乖離を独自のロジックで指数化したものです。
この指数は「100」を中間として、「200」方向のプラス側になると、3~8番人気が勝つ確率が高くなり、単複の回収率もオトクになります。
上記画像のように、レース乖離指数が100よりもマイナス側になると、1~2番人気の勝率が高くなり、単複の回収率も高くなるという特徴です。
そのため、レース波乱度合いの分析として使えます。
ただレース乖離指数のままだと、 指数の幅が広いので出現数と波乱度合いのバランスで7つに分類しました。
レースパターン7の場合は、1~2番人気が強く、軸はここから選んだほうが効率的です。
相手馬も、あまり下位を狙わずに、9番人気くらいまでが良いでしょう。
逆にレースパターン1の場合は、1~2番人気が弱いので、3~9番人気の中から有望な馬を見つけると良さそうです。
このソフトでは、検討しているレースのオッズに注目し、狙いたい買い目がどれだけの出現率があるか?
他には、どんな組合せで買ったら、どれくらいの的中率が期待できるのか?
そして、その場合の回収率はどのくらい期待できるのか?に焦点をあてて、馬券構築時に様々な角度から様々な確率を精細にかつリアルタイムに表示し、あなたの買い目構築を支援します。
またあなたが2つの馬券で迷ったときに、このレースではどちらに分があるのか?という考察を高い精度で行える上、有利な組合せの買い目グループを見つけることができる。
もうすでにご理解いただいていると思いますが、この考え方をできる人間は、長期的には勝てる可能性が高いのです。
だからきちんと確率を考察した上で買うという発想に基づき、それを支援するソフト、オッズ・マニピュレーターは、あなたの良きパートナーとなるでしょう。
●動作確認OS
・Windows10
・Windows8(8.1含む)
○JV-Link4.x.x以上がインストールされていること。
●安定したネット接続回線
●利用データ:JRA-VAN Data Lab.(必須)、日刊コンピ指数(任意)
※コンピ指数は取り込まなくても実使用に支障はありません。
※Windows7につきましては動作すると思いますが、
Microsoft社のサポート終了に伴い動作確認を行っておりません。
※ライセンスキー再送サービスは購入後5年以内に、
本人確認ができる場合のみ対応致します。
このソフトのサポートは無期限、無制限で、メールにて受け付けます。
ご注文後、
なお、特典は商品と同梱しております。
「本商品は、必ずしも購入者様の利益や効果を保証したものではございません。」
Q 必要なデータは何を利用しますか? ———————————————————————————————————— A 必須データはJRA-VAN Data Lab.で配信される各種データです。 データの利用はJRA-VAN Data Lab.への入会が必要になります。(※月額2,052円(税込)で使い放題) |
Q ソフトの利用期限はありますか? ———————————————————————————————————— A ソフトの利用に期限はありません。
現在の動作環境に変化がなければ無期限でご利用できます。 |
Q 利用する予想素材はオッズだけでしょうか? ———————————————————————————————————— A 基本的に必須となるのはオッズのみです。
その他、指定馬選択モードでマイニングやコンピ指数を参考データとして利用できますが、必須ではありません。 |
Q オッズの取得時刻は指定がありますか? ———————————————————————————————————— A 原則として直前オッズを推奨しておりますが、決まった時刻のオッズでなくても、その時点のオッズで分析された数値や指標が表示されます。
多少オッズ取得時刻がずれても基本的な分布状況が変わらない限り、大きな影響はありませんので、ご自分の都合の良いタイミングでご利用ください。
ただし、開催前日や当日早朝などの投票数が少ない時間帯では直前には大きく変動がある可能性もありますので、できるだけ直前に近い時刻を推奨しております。 |
Q オッズの取得はレース直前の1回のみですか? ———————————————————————————————————— A はい、時差分析ではありませんので1回分で大丈夫です。
なお、オッズ取得後に再度手動取得を行った場合は、最新のオッズで上書きされます。
時間に余裕がある場合はできるだけ最新のオッズを利用すると良いでしょう。 |
Q 作成した買い目の投票機能はありますか? ———————————————————————————————————— A はい、「KSC投票プラグイン」
また、 |
Q 初心者でも利用できますか? ———————————————————————————————————— A 基本的なパソコン操作ができる方ならどなたでも難しくはないと思います。
基本操作はほとんどマウスクリックのみで少しだけ数値で指定値を入力するケースがある程度です。
ソフトから起動できる「使用解説書」に、図解を含めて利用方法が掲載されておりますので参照してください。
なお、使用解説書とは別に「活用マニュアル」も同梱されておりますので、どこの場面ではどんな活用の仕方があるかなど多数のヒントやノウハウが書かれております。
ぜひ、ご活用ください。 |
Q サポートはしてもらえますか? ———————————————————————————————————— A わからないことがありましたら作者までメールでご質問ください。
質問には期限や回数制限等もありません。
ただし、将来販売終了した場合は販売終了後1年以内までとさせていただきます。 |
TARGETとは、JRA-VANから提供されているデータベースソフトで、
過去のレースを血統・脚質・騎手別など、あらゆる切り口で集計分析することが可能です。
・東京競馬場の芝左回り2400メートル、出走馬のうち、この条件に強い馬は?
・今日のメイン青葉賞の過去10年に1番人気の勝率は?
・有馬記念、どの前哨戦を経て参戦してきた馬が強い?
このような分析が全て可能なソフトです!
このソフトの4つの指数&レース分類をインポートすれば、様々なデータを調べることが可能。
そのインポートのやり方は、2つの動画でサポート。
レース乖離指数(7分類)レース印インポート動画
配当帯色&騎手調教師勝率指数 外部指数化動画
動画で理解しやすく、インポート作業も安心です。
TARGETにインポートして、あなたのオリジナルの攻略法を見つけてください。
※特典は紛失しても再配布は致しかねますので、
ご注文後、
なお、特典は商品と同梱しております。
「本商品は、必ずしも購入者様の利益や効果を保証したものではございません。」
新機能を追加!
(「出馬表資料」-「諸指標」の単勝オッズ欄の表示例)
◆バランスセンサー
この機能はオッズのバランスを見張るセンサーです。
例えば16頭立てのレースの場合、単勝万馬券の馬が数頭いるケースが普通ですが、稀に人気が大きく割れていて、
これは出走している馬の人気が拮抗していて、極端なオッズバランスになっていると言えます。
このようにオッズのバランスが崩れると、単勝1~
例えば、
1番人気 4.5倍
2番人気 5.4倍
3番人気 5.9倍
4番人気 6.8倍
5番人気 7.2倍
6番人気 7.8倍
7番人気 10.9倍
このような並びの場合、1~6番人気の勝率に大差はなく、ちょっとした要素で着順が入れ替わるため、もっともオッズの大きい6番人気が一番お得になります。
このお得になるパターンはいくつかあり、そのパターンに当てはまると、
次に、
レース全体のオッズバランス崩れたパターンと、馬自身のオッズバランスが崩れたパターンが重複したら、単勝オッズの部分がレッドに変化します。
オレンジ&レッド表示の場合、単勝108%で、レッド表示のみの場合は、単勝回収率は118%です。
オッズに取得時間は確定オッズに近い方が良いので、直前オッズの採用を推奨します。
オッズバランスが崩れたレースを、宝探しのような感覚で探して欲しいと思います。